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扇子の形の持つ意味と歴史

 日常生活の進化ということを考えると、歴史的にもそれぞれの時代で生活がしやすいように工夫されながら変化をしてきたということになります。日常生活で使うアイテムも同じで、各時代で利用されてきた生活のアイテムも、便利なために使われるので、その時代や文化に合わない物、時代遅れなものは自然に姿を消すということになります。
 それが自然でもあります。その時代の流れにも消えることなく残っているということは、今の時代にも存在意義があり、利用価値があるからこそ生き残っているとも言えます。需要があるということで供給側も生きていけるからです。
 日本の文化も同じですが、その中で扇子も人気があり、生き残ることができたアイテムのひとつです。和服が着物として生き残り、今も人気がありますが、衣装と関連して重要なアイテムである扇子も同じように生き残ることができたとも言えます。

 扇子の形の今現在は、数本から数十本の木や竹を組み合わせて、その間を和紙などの紙で繋げて、折り畳みができるようにしながら、餅は込がしやすいように作られています。たたむと小さく変形し広げると大きくなり、風を送るのに最適な主導の扇風機のようなアイテムになります。
 軽いので誰にでも使えて、動力もいらず小型になるので、夏の暑い季節にはとくに重宝します。和服の場合には帯などに差し込んでおくことができますし、洋服の場合でもカバンなどに入れたりもできて便利です。
 手に持って持ち運ぶのにも簡単に使えます。それらのメリットも、時代の乗り越えて残ることができた理由のひとつです。そして形も円を3等分したうちのひとつということで、親しみやすいということもありそうです。

 歴史的な意味としては、扇とは本来扉の意味があったということで、もともとはウチワでしたが、それが扇になりました。ウチワは漢字で書くと団扇ですので、折り畳み式ではなく丸い形の風で扇ぐアイテムでした。
 古くは古代エジプトや古代中国の王侯貴族が利用していたということで、お金持ちのアイテムだったということがわかります。歴史映画やドラマにも時々登場します。同じウチワでも扇は日本独自のもので、日本で発明された便利なアイテムです。
 時代劇でも平安時代の場面で使われているように、古くは平安時代からあり、それが中国に伝わったということになります。日本の誇れる文化のアイテムのひとつということが言えます。また使っていた人たちが公家や貴族だったので雅さや格調の高さも感じられて品を演出できるアイテムでもあります。

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